私たちに備わっている衝撃緩衝機能①~柔らかいからだの重要性~

私たちには衝撃を緩衝する機能があります。そのことによって私たちの体の健康が保たれている要因の1つになっています。

どういう要因で衝撃を緩衝しているかというと

  • 筋肉の働き
  • 体の柔軟性(組織の弾性)
  • コアスタビリティ(腹圧)の働き

という機能によって衝撃を緩衝することができています。

皆さんに質問をします。

  • 時速10Kmでボールがぶつかる
  • 時速100Kmでボールがぶつかる

どちらの方が痛いでしょうか?

そうです。②の方が痛いですよね。

ではなぜ②の方が痛いのでしょうか?

②の方はぶつかった瞬間のボールの速さの変化が大きいですよね。この変化が大きいほど物体に加わる力が大きくなるからです。

これはニュートンの運動の第二法則F(力)=m(質量)×a(加速度)になります。

要するに重さや速さが力に大きく関わるということです。

ここでもう一つ質問をします。

椅子の上から飛び降りた際にどうすれば衝撃を少なく着地できるでしょうか?

ほとんどの方が着地の際に膝を曲げて着地をすると思われたのではないでしょうか。

着地と同時に膝を曲げることで①足の筋肉が伸ばされながら収縮をすること②身体の弾性(柔軟性)や腹圧を利用し加速度をゆっくりにすることができるので衝撃を少なく着地ができるわけです。

弾性とは外から加わった力によって変形した物体が元の形に戻ろうとする性質の事を言います。

私たちの体にはこの弾性要素として筋肉であったり関節というものが大きく関わっています。なので、筋肉や関節が硬くなると弾性も低くなり身体に受ける衝撃が大きくなるのです。

次回この筋肉や関節が硬くなることでの身体への影響についてお伝えします。

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